防災対策SOS

宮城・熊本の震災を忘れない|防災対策SOS

防災に必要なグッズや対策方法を紹介します

非常用簡易トイレ/R-39

読了までの目安時間:約 3分

関西に住んでいて阪神淡路大震災を経験しながら忘れていたのですが、あの時に一番実感したのはトイレの重要性です。食べ物や毛布の支給は確かに急を要しますし大事だと思いますが、排せつ問題は同じくらい大切です。

 

衛生問題や排せつを我慢する事による身体への悪い影響が何よりも心配で、今回の熊本の大震災でもトイレの回数を減らすために水分を取らず、エコノミークラス症候群になられる方が増えていて、最悪の結果も起こっているという報道も目にしました。そんな事もあって何とか気兼ねなく安心してトイレが使える方法はないものかと模索していました。

 

被災の程度が軽く自宅で避難生活を続けられる場合はゴミ袋とちぎった新聞紙を便器にセットすれば、水が出なくても下水管が破損しても何とか過ごせますが、困るのは便座も破損した場合です。

 

大きな避難所には臨時のトイレも沢山設置されますが、義母と同居している我が家では大勢の人達との雑魚寝やトイレに並んで待つという事が大きなストレスになり、テントや車での避難生活を選択するかもしれません。

そんな事もあり自宅用の簡易トイレを探していました。まず目に入った介護用のポータブルトイレはしっかりしていて使い勝手も良さそうなのですが、普段の収納場所に困りますし値段もはります。

 

また、災害時用に作られた段ボール製の物は安価で折り畳みが出来て、何より使った後の処分が簡単なのが魅力ですが耐久性が少し不安です。何とか両方のいいところを兼ね備えた商品は無いかと探していて見つけたのがサンコーの「非常用簡易トイレ/R-39」です。組み立て式の非常用簡易トイレで、畳めばサイズが約34×34.5×9㎝になるので場所を取りません。

 

説明書きには、「レジャーに!災害時に!工事現場に!」とありますが、なるほどキャンプや釣りなどに行った時の非常時用に車に積んで置くのもいいかもしれません。

 

折り畳みも簡単そうだし重さも約825gと軽いので、女性や子供でも十分に扱えそうです。セット商品として尿を固める凝固剤が5個と汚物袋が5枚ついていますが、これは数量としては十分ではありません。

 

ただ無くなれば家に常備しているポリ袋や新聞紙で代用できると思います。トイレの目隠し用に付いている簡易ポンチョは使うのは女性にはなかなか勇気が要りますが、着替えの時などに使えるような気がします。耐荷重量が約120㎏あるので耐久性も問題ないと思いますし、3000円ほどで購入出来るのも予算の許容範囲です。

非常用簡易トイレ/R-39

3053円(税込)

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

トラックバックURL: 
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ